
第25回 火星の平原をさんぽ
今年1月にあいついで火星に到着し、火星探検の旅に出発した、NASAの火星探査車スピリットとオポチュニティー。彼女らの活躍によってもたらされた、最新の火星情報をご紹介します。
とき
2004年5月15日(土曜日)午後7時30分から8時30分
ナビゲーター
学芸員 山中敦子
内容(テキストより)
日本時間1月4日、NASAの火星無人探査車「スピリット」が、また同1月25日「オポチュニティー」が、無事火星に着陸を果たし、火星探査の旅に出発しました。スピリットの着陸地点はグゼフ・クレーター、オポチュニティーの着陸地点はメリディアニ平原です。グゼフ・クレーターは地形から、メディリアニ平原はヘマタイト(赤鉄鉱)という鉱物が豊富に存在するらしいことから、いずれもかつて水が存在した可能性があると期待されていました・・・
その他、
双子の地質学者
火星は水の惑星だった
など

さんぽの道草
テーマに関連した展示物の紹介
■縞状鉄鋼層
オーストラリア北西部から採集された、およそ25億年前の縞状鉄鉱層です。豊富に含まれているヘマタイトは、当時海中に含まれていた鉄イオンが、酸化されて凝集し沈殿したものです。酸化鉄の層と、チャートと呼ばれる茶色い石の層が、交互に積み重なっています。
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